ヴェネツィアのおいしいレストラン編
大変長らくお待たせしました。ヴェニスのおいしいレストランをご紹介しますね。
まずは 今回一番よかったと思ったリストランテ”al Covo” アル・コーヴォというところをご紹介します。場所は サン・マルコ運河沿いの道を有名なドゥカーレ宮殿横から歩いて橋を二つ超えて10分足らずの左横の路地を入ったところにある小さな家庭的なリストランテです。ヴェニスらしい魚介類のメニューが充実した大変おいしいリストランテです。ほとんど地元のお客さんが多いようで日本人は稀だそうですがとても親切なマダムが丁寧に説明してくれてヴェニス名物のかに料理や魚を使ったスパゲッティなど堪能しました。量も日本人向きに調整してくれるので助かりました。www.ristorantealcovo.com
2軒目は 今回泊まったホテル ダニエリのコンシェルジュお勧めの店、リストランテ”Antico Pignolo”アンティコ・ピノーロです。ここはサンマルコ寺院の奥の路地を入ったところにある高級レストランです。お勧めどおり素晴らしいロケーションで中庭の席はドレスアップした予約客でいっぱいでした。内容も素晴らしくイカ墨のスパゲッティは絶品。他にも魚介類の料理はまさにヴェネツィア料理の集大成といった充実ぶりでした。ただ 一皿ごとにかなりの量なのでよほどの大食漢かおなかをめいっぱい空かしてから出ないと完食は難しいと思います。サービスもよく丁寧で親切です。もちろん 英語も通じるので安心です。www.anticopignolo.com
3軒目は ご存知のヴェニスといえば有名なハリーズ・バーです。はっきり言ってわざわざ行く必要はありません。ホテルのコンシェルジュもあまりお勧めしないと言っていましたが 入って見て理由がわかりました。店自体は割合小さなつくりですが 1階はアラカルトで飲み食いできる簡単なトラットリア風で2階がフォーマルなリストランテになっています。内容は どれも一般的で特筆すべきものはありません。ここも量はとても多くて食べきれないほどでした。最後にエスプレッソを飲んでいるとウエーターが来て話始め、このレストランの曰因縁故事来歴をとうとうとしゃべり続け30分ほどのレクチャーをされて辟易してしまいましたがなんと勘定書きにはこの因縁話のチャージが30ユーロも乗っているではありませんか。しかも ふたりでコースでもないのに250ユーロも取られて驚きでした。量が多いのがわかっていたので二人でパスタもメインもシェアしての内容でしたのでこの値段には驚きの言葉もありません。ヴェニスに行っても外から見るだけにしておいたほうがいいかもしれません。
また、ショッピングもヴェニスは楽しい町です。車がないのでぶらぶら歩きでいろいろなお店をみてまわれます。特に ブランドもののお店は結構充実していてミラノよりも店員が皆親切です。価格は世界統一価格なのでミラノもヴェニスも変わりはありません。むしろ、また日本人が来たといった慇懃無礼な感じはなく客も少ないのでゆっくり選べて結構いいかもしれません。
さて、次回はいよいよ2008年のサローネ報告です。今回は 一緒にやっている犬の首輪 MALUCCHI ( www.malucchi-japan.com を見てください。)の工場にもいきますのでフィレンツェのこともご報告します。ご期待ください。
